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環境・応用気象研究部 第五研究室 概要

地表面から高度約1kmまでの大気境界層は、運動量・熱・水蒸気などの乱流による輸送を通して、大気全体に大きな影響を及ぼしています。当研究室では、Large Eddy Simulationを用いた数値計算、風洞装置を用いた室内実験、研究露場における野外観測などを統合的に推進して、大気境界層の乱流について理解を深め、数値予報モデルの大気境界層過程の乱流スキームを高度化することで、予測精度全体の向上を目指しています。

気象研露場の接地気象観測装置
気象研大型風洞装置

気象研露場の接地気象観測装置
高さ6メートルのタワーに各種センサーが配置され、接地境界層における風向風速・気温・湿度・日射などを測定しているほか、地中温度や土壌水分量の測定も行っています。

気象研大型風洞装置
全長50メートルに及ぶ国内有数の気象研究用風洞で、風速だけでなく気流の温度も制御することで、現実の大気境界層を高精度に再現することが可能です。

研究室 メンバー

官職名氏名
室長毛利 英明
主任研究官北村 祐二
研究官水野 吉規
研究官守永 武史

last update : 2015-04-01
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