イベントのご案内

気象研究所では、毎年4月(科学技術週間)と夏季(お天気フェア)に施設一般公開を設けています。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年3月より施設一般公開を中止しています。今後の開催については未定です。

見学のご案内

令和2年3月より見学の受入を中止しています。再開時にはこのページにてお知らせします。

1.対象

団体(5名~40名)のみとさせていただいております。

個人での見学は、上記の毎年4月(科学技術週間)と夏季(お天気フェア)に施設一般公開の日を設けてありますので、その機会にお越しください。

当所には豪雨・地震を体験できるような大型見学施設はございませんので、ご了承ください。

気象庁が日々行う業務に関しては、お近くの気象官署を、まずご見学いただくことをおすすめします。また、気象庁本庁(東京都港区虎ノ門)には、当庁の業務紹介を行う「気象科学館(事前予約制」があります。気象や地震の観測機器や日本の四季・自然・気象を体感できるシアター、防災に関する知識を学ぶ装置などがあります。

2.見学可能な日時

あらかじめ、見学可能な日程を設定しています。見学受付カレンダーをご確認ください。

時間は13時30分~で行います。

3.見学の内容

大きく分けて、①施設見学コース(60分)②研究紹介コース(90分)の2つのコースがあります。
研究紹介コースでは、施設見学コースに加えて、研究者による研究紹介(30分)があります。

施設見学コース

広報担当者が、気象研究所の紹介と施設の見学を行います。

タイトル 時間 内容
気象研究所紹介 約20分 気象研究所の概要をご説明します。
施設見学 約30分 スーパーコンピューターの見学、フェーズドアレイレーダーの模型を用いた説明、観測露場の見学(ライダー、ウインドプロファイラ―等の観測装置の外観を見学)を行います。
施設見学のリーフレット(PDF:3.2MB)

研究紹介コース

上記の施設見学コースに加えて、研究者による研究紹介を行います(準備中)。